2017年01月01日

ホテル三日月で日帰り入浴

2017年あけましておめでとうございます!
本年も、あまり旅行には行けないと思いますが、よろしくお願い致します。

謹賀新年.JPG

温泉って宿泊しなくても、結構楽しめるものですね!
2017年元旦、電車で2時間半かけて温泉日帰り入浴を体験してきました。

今回は東武線の株主優待乗車券があったので、家族3人(息子はバイトのため欠席)で東武線を乗りついでたどり着いたのですが、車ならリーズナブルな値段で全員を運んでくれるもんね。

事前にネットで調べた会場は、あの有名なホテル三日月

ホテル三日月.JPG


♪ゆったり、たっぷり、のーんびり、
旅行けば三日月、ホテル三日月♪
で有名な観光ホテル。


鬼怒川温泉駅から徒歩5分という便利な立地は日帰りにも、とっても便利。

鬼怒川温泉橋.JPG

冬でも利用できるプール施設もあったけれど、今回はスパのみの利用。

受付で申し込みをしようと入館するとロビーに多くの観光客&宿泊客が集まっている。
新年のイベントが華やかなに行われていました。

餅つき大会!
スタッフの方の案内でその場にいるお子様たちが木臼で餅をついて、出来上がった持ちが振るまわれるという趣向。
長い列に私たちもラインアップ。

相当な長蛇だんあのですが、意外と受け取るまでは時間が少なかったわけで・・・
餡子、きなこ、大根の3種のお餅を無料で頂いたの。

妻の実家にはお餅つきマシーンがあって毎年稼働させて頂くのですが、昔ながらに人の手で着いたお餅の方が全然美味しいかも。


さて、お腹もいっぱいになったので(その前に駅前のらーめんで昼食してます)
目的地のスパへ。

スパ使用料は宿泊者はもちろん無料だけれどゲストは1人1500円(税別)
ロビーで支払いを行い地下にエレベーターで移動。

浴室入場口の前の温泉大回廊がゴージャスなのよね!

三日月スパ.JPG

なんか非日常感を演出してくれていて楽しい・・・

今回は妻と娘と私の3人だったので、スパ内は1人。
1時間後に会う約束をして中へ。
広い脱衣場の奥には、さらに広いバスエリア。

1つ1つは大きくはないけれど、たくさんの種類のバスが設置されています。
入ってすぐのところに展示されているように存在感を示しているのが銀のお風呂。

もちろん男湯、女湯が時間で入れ替わるのでこのッタイミングではシルバのタブしか見れなかったわけ。
先に体を洗ってから、入ってみた。
なんだか浸かると給食のおかずになった気分・・・

久しぶりのサウナで汗を流して外の展望温泉で体を冷ます。
宿泊していないのに、なんだかゴージャスな時間なのです。
※サウナに時間を紛らわすTVとかがあると、もっといいけど・・・

1時間フルに入浴して2時間半の帰り道。

三日月スパかお.JPG

眠ってしまいました。
日帰りの温泉体験。
時間もお金もSAVE出来るのに、満足度十分の至高の時間。
是非、あなたも実践してみて!



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2013年05月15日

大猷院と二荒山神社

GWに久しぶりに家族で日帰り旅行をすることになって向かったのが日光!
子供たちが、まだ小さい頃は時々訪れていたスポットだけれど、約10年ぶり?
3度目の訪問になる東武ワールドスクエアを出場した後、俺たちはノープランだったの。

東武ワールドスクエア スフィンクス.jpg

東武ワールドスクウェア記事

これからどうしよう?

駐車場で車の中で観光案内図を広げて会議。

せっかく遠出したのに、ワールドスクエアを出たのは、まだ午後1時過ぎだったから。
娘は巨大大迷路に行ってみたいと、控えめに訴えたけれど、あまり気乗りしない残りの3人は、
賛成石を投じず、多数決で決定した行先、日光東照宮方面へと向かうことになる。

大猷院と二荒山神社と日光東照宮観光地地図.jpg


観光客が相当に多い時期。
やっと駐車場を見つけて駐車した後に目に入ったテりヤキゆばバーガーを食べた後に、

テリヤキゆばバーガーポスター.jpg テリヤキゆばバーガー表面.jpg

テリヤキゆばバ―ガー記事

まず到着したのが大猷院
大猷院地図.jpg

世界遺産に登録された22件の国宝・重要文化財が並ぶ希少なスポット。
中に入るには入場料が必要だれど、せっかく訪れたんだからと支払ってIN..

いくつかの門をくぐって、急な階段を上ると金箔に彩られた施設が目の前に広がる。

大猷院拝殿門.jpg 唐門と光.jpg 唐門.jpg


高齢のおば様がやたらと息を切らしているのを横目に見ながら先に進みます。

研修中の僧侶(?)の方の説明を聞いてから本堂の中へ。

大猷院石畳.jpg 大猷院廟.jpg 大猷院廟オブジェ.jpg

正座する場所じゃないので、楽な姿勢で座っていいいうお案内だったのだけれど、
狭くて足を伸ばすスペースはなく、結局正座。
脚がしびれてしまったよ。

本堂の中は天井を中心に金箔が惜しげなく使用されたもので、
日本で3つの金箔使用料施設にカウントされるそうだけど、
施設内を公開されているのは、ここだけ!

教科書なんかでも見かけたことのある著名なこまいぬの現物がそこにあると思うと、
もちろんテンションはマックス・アップ!

そのまばゆい装飾とミーニングは、本当に貴重なヘリテージを目撃させてもらったというMOVE!

ゆっくりとお祀りされている御神体を拝見。

大猷院拝殿赤の神様.jpg 大猷院拝殿赤の神様1.jpg

大猷院工事中.jpg 大猷院拝殿.jpg 大猷院廟出口.jpg


膝小僧の語源になった神様がこちらだけで祭られているそうで、
貴重な歴史の重みを少し、感じることが出来たのよ。

膝小僧の神様.jpg


外へ出ると、日光東照宮への行先案内→。

今見てきた国家ヘリテージは日光東照宮の一部だと誤解していたのだけれど、別物だった。
二荒山神社を少し散策した後に、

二荒山神社.jpg

背の高い木々に囲まれた道を進み、日光東照宮へ。

こちらのご本堂に入場するにも、費用が発生するのね。

数十分前の国宝を鑑賞するよりも、少し高いお値段。
家族4人分を支払うのは、ちょい予算オーバーだったから、
諦めて外から見ただけで帰路についたの。

日光東照宮.jpg 日光東照宮門.jpg 五重の塔.jpg

日本史には普段全然興味がない俺だけれど、偉大な歴史のパーツを目撃すると、やはりいろんなMOVEを感じるものです。

出口.jpg

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2013年05月04日

東武ワールドスクウェア

久しぶりに世界一周を楽しんできたよ。
日本を出発して、アメリカ、エジプト、ギリシャ、イタリア、フランス、オーストリア、
ノルウェー、ロシア、オランダ、ドイツ、イギリス、スペイン、イラン、ミャンマー、カンボジア、
中国、韓国、台湾、
さすがに1日にこれだけまわって日本に戻ってくるとふらふら。


前回この東武スクエアワールドを訪れたのは、多分10年ほど前なんじゃないかな?

東武ワールドスクエア (栃木県日光市)

東武ワールドスクエアドーム.jpg


今年で施設は20周年を迎えるそうだけれど、ラストヴィジットは子供たちが覚えていない位前。

朝6時30分に草加市内の家を出発、
前夜飲みすぎた俺は2時間車の中で熟睡。
ハニーによると結構高速は混雑していたそう。
8時30分にPAで運転を代わって11時前には目的地に到着!

夢のワールドスクウェア(東武ワールドスクウェアテーマソング)
夢のワールドスクウェア(東武ワールドスクウェアテーマソング)


3回目の訪問になるのだけれど、この施設大好き!
もともと海外に興味大の俺だけれどお金、時間、勇気が欠如しているために日本を少しでも離れたことは4回しかないの。
でも海外のいろいろな風景には興味絶大!

1993年に東武鉄道がOPENした世界の遺跡や建築物を再現したミニチュアパーク。

21か国102点の建造物が1/25のスケールで再現されている。
その完成度といったら・・・
自分が巨大人間になったみたいな気分が味わえるわけさ!

もちろん東武の関連施設なので入って一番目立つ場所に東京スカイツリーがそびえたっていたよ。
1/25サイズで26メートル。
模型でもこの高さは絶景でございます。

東武ワールドスクエア スカイツリー.jpg 東武ワールドスクエア スカイツリー柱.jpg 東武ワールドスクエアスカイツリー広場.jpg

それぞれの建造物の前や中には、ちゃんと表情のある人々がいて、それが模型に日常の空気を吹き込んでいる。
東京駅には日本人より外人の方が多いんじゃない?
なんて思ったけれど、この人形たちも、ちゃんと個性豊かな人形たちが息ついていて細かく目をこらすほど、
そのこだわりがわかってくるわけだ。

俺には発見出来なかったけれど、カールおじさんや、その連れのカエルや坊やもいたらしいし、
万里の頂上では西遊記の三蔵法師ご一行の姿も確認出来ました。
それぞれのエリアでそれらしい音楽が流れているのもムードを盛り上げてくれる。

俺は主にアメリカエリア、エジプトエリアがお気に入りなわけで、
ストレートに俺が訪れたい地球のパートということになるわけだけれど、
ミニチュアだとわかっていても、テンションがアゲアゲ!

東武ワールドスクエア ニューヨークストリート.jpg 東武ワールドスクエア ハーバー.jpg 東武ワールドスクエア スフィンクス.jpg
ピラミッド.jpg 東武ワールドスクエア アブ・シンベル大神殿.jpg ワールドスクエア.jpg

洋風おじや(じゃない)洋風オヤジにどちらかと言うとみられたいKaoluは西洋のエリアで写真を撮りまくったのだけれど、
みんな、こんな撮り方するよね
ピサの斜塔を支えるみたいな・・・

東武ワールドスクエア ピサの斜塔.jpg 東武ワールドスクエア モスコーをキャッチ.jpg ピサの斜塔をつまむ.jpg

この写真は全然そんな風に見えないけれど・・・

かなり広い敷地なので以前訪れた時もそうだったけれど、後半どうしても早歩きになってくるんだ。
暑いし・・・

東武ワールドスクエア コロシアム.jpg 東武ワールドスクエア サグラダファミリア.jpg 東武ワールドスクエア ツインタワー.jpg

日本に戻ってきたときなんかは、1つの建設物に注がれる視聴率は大幅にダウン。

ところで、大きな池の中にはおたまじゃくしが泳いでいたけれど、蛙をこの施設で見かけたことがないのが不思議だったり。


訪れたタイミングでシャクナゲパークがオープンしていたので足を延ばしてみた。
様々な自然の芸術は大きく広がっていたわけだけれど、
ここまで歩いて疲れたのか、訪問者は少なかったぞ。

東武ワールドスクエアシャクナゲガーデン.jpg 東武ワールドスクエアシャクナゲの庭.jpg 東武ワールドスクエアシャクナゲ.jpg

残りの日本エリアを早足で鑑賞したのち、

東武ワールドスクエア 国会議事堂.jpg 東武ワールドスクエア 東京DOME.jpg 東武ワールドスクエア大仏.jpg

ゲートを出てロビー的な入り口を入ったばかりのエリアで4人で2つのケバーブを摂取。
犬山のリトルワールドのように各エリアで各国の本格的なレストランOR屋台があれば、入場者は多いから十分利益はとれそうだし、
訪問者にも喜んでもらえそうなのに・・・なんて思ったの。
このロビーで販売されている食商品は味とボリュームに値段がまるで見合っていないのです。

今回食べたケバブ―はチキンのみで500円。
本格的ではない調理ローラーのようで、本来はナイフでカットする塊をはさみで切ってからフライパンでさらに火を通す。
という手のこんだ調理過程で、本場とは違うとは思いながらも、意外とGOODだった。

ワールドスクエアチキンケバブ.jpg

ただ以前食べた施設内の商品は、かなり高すぎ・・・

この辺を改善すれば、もっと素敵なテーマパークとして認識されるのに・・・
なんて前回と同じ感想を持ったの。

ただ俺には楽しかったよ!
多分、外国の建設物に全く興味のない人にはあまり楽しめないのかもだけれど、
外国大好き!っていう俺みたいなピープルに対しては
I Recommend!
東武ワールドスクエアお寺.jpg 東武ワールドスクエアファミリアの彫刻.jpg 東武ワールドスクエア噴水.jpg 



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2009年06月26日

蔵のまち とちぎ

大平山を観光した後バスに乗って栃木駅の1つ手前のバス停で下車。

→ 大平山の紫陽花 記事

蔵のある風景を体験したかったんだよね。

蔵.jpg

川沿いに並ぶ蔵の数々は、普段見かけない光景でどっぷり旅行気分。

風にはためく気になる布看板を幸来橋のすぐ近くで発見!
うずまバーガー

ハンバーガー好きな俺としてはとっても気になる。
だけど近くには野菜を販売している店があるのみでハンバーガーショップは見当たらない。

ハニー曰く・・・

”U字工事のネタで有名なバーガーだよ”と・・・

有機野菜を販売している蔵のまち直売所

うずまバーガー看板.jpg うずまバーガー.jpg 蔵のまち直売所.jpg 
なんとその店で土日限定で渦巻いているポークウインナーをはさんだサンドを販売していたんだ。

家族4人で1個を注文。
少しずつ味わっただけど、めっちゃ美味かったよ!ハートたち(複数ハート)

→うずまバーガー記事

俺たちが訪れた数日前にはなまるマーケットの取材でU字工事が訪れていたそうで、店にはその時の写真とサインが飾ってありました。

なんでバーガーを1個しか注文しなかったの?って?

それは栃木で有名なを使用したらーめんを食べたかったから・・・
とちぎ名産のかんぴょうの粉末が麺に練りこまれているらしい。

とちぎの駅でもらった観光ガイドに広告をだしていた店の営業時間が昼の部15時までだったので急ぐ。



14時50分に店の前に到着すると・・・

準備中・・・

夕顔麺を求めて町のいたるところにあるらーめん店マップを参照しながら他の店にも行ってみるけど、

どこもシャッターが閉まっている。もうやだ〜(悲しい顔)

蔵の街観光館にたちよると焼きそば店マップの裏面にらーめん店マップがあり、それを頼りに店探しをしようと思ったのだが、念のため観光館の方に尋ねてみた。

”この時間に営業しているらーめん屋さんありますか?”

”この時間・・・みんな休んじゃうんですよね。”

ショック・・・!がく〜(落胆した顔)

これだけ大々的にとちぎらーめんもPRしているんだから、交代で1店位休みなしで営業して欲しいものです。
夕顔麺食べたかったなぁ〜

それでも諦めきれずにとちぎ駅に向かう途中もらーめん店を探すがどこも営業していない。



17時をまわると営業を再開する店が結構あるみたいだけど、家に帰らなくっちゃいけないし・・・

営業しているらーめん店は見つけられなかったけど・・・
普段自分の住んでいる町では見かけない風景がたっぷり。

とにかく昔ながらの建物が多くてレトロなムードが漂っているのだ。
そして個人のお宅にも蔵がある家があったり・・・

そしてここ最近だと思うけど・・・あちこちで

ゴメンネ、ゴメンネ”という文章を見かけるということ。

やっぱりU字工事は栃木の大スターなんだろうね・・・
それにしても結構大きな街ではあるのに、歩いている人がやたらと少ないのも意外だったなぁ〜

とちぎ駅周辺も商業施設が密集しているエリアもほとんど歩行者を見かけなかったり・・・
雨が降っていたからってせいもあるだろうけど・・・
みんな車で移動するからなのかなぁ〜

それにしてもらーめん食べたかった〜

らーめんマップ.jpg 蔵のまち.jpg 冷やし焼きそばの店.jpg



  レッツゴー!栃木 U字工事の熱血お国自慢

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2009年06月25日

大平山の紫陽花

日曜日東武鉄道で家族で大平山に行ったんだ。
ちょうど紫陽花がきれいな時期だしね。

栃木駅から国学院行きのバスに乗って終点で下車。
りっぱな国学院の建物を横目に急な坂を上っていくと、道の両脇に早くも色とりどりの紫陽花が広がる。

紫陽花祭り.jpg

あいにくの天気で今にも雨が降りそうだったけど、紫陽花は雨が似合うもんね。
情緒をかもし出してそれも悪くはない。

ピンクとブルー.jpg 紫の紫陽花.jpg あじさい坂入り口.jpg

大平山神社への参道は急な階段になっていて、その両脇に大きな紫陽花が咲き乱れている。

この階段誰かが1000段あるって話していたので上りながら俺は数えてみることにしたんだ。

運動不足のためか子供たちは階段を30段上っただけで
”疲れた!疲れた!”
を繰り返す。

途中平面になっているところが下から見えるからそこが目的地かと思うと、まだまだ段は続いているんだ。

観光客はどちらかと言うと年輩の方が多かったから
階段の途中で座り込んで休んでいる人たちも多数。
いやぁ〜神社にお参りするのにも体力が必要なんだね。

大平山神社の顔.jpg 大平山神社の門.jpg 大平山神社階段.jpg

さすがにこの階段の終点、大平山神社に辿りついた際には汗びっしょりでかなりの疲労。

階段は920段だった・・・
2,3段の数え間違いはあるかもだけど、1000段はなかったよ。

初めて訪れる大平山神社には参拝する箇所がたくさんあってびっくり!
瓊瓊杵命、天照皇大御神、豊受姫大神をはじめ、多くの神様をお祀りしているんだそう。
1箇所で複数の神様のもとを訪れることが出来るわけだから、便利かも。

しばし神社の境内に座って休ませて頂く。
なぜか鶏が歩き回っていたのが印象的。

あじさい.jpg 大平山神社.jpg 大平山神社の鶏.jpg

雨がぽつぽつと降り始めた。
住職が休んでいるおばさんに
”雨降ってこなければいいんですけどね・・・”
と話しかけた直後。

大自然に恵まれたこのエリアはハイキングを楽しむ人たちも多い。
絶景の見晴らしと言われる権信平へと向かう。
階段を少し下って自動車用の道路を5,6分歩いたところ。

途中お土産屋と食堂を兼ね店舗がいくつかあって、
そのうちの1店で休憩。

日之出家記事

どこの店にも大平山3大名物!として、だんご、玉子焼き、焼き鳥がメニューに並んでいる。
その店で玉子焼きとだんごとそばを食したんだけど、かなり美味かったよ!
特に大きな玉子焼きはふわふわで甘くて美味!

さて権信平は人工の木の展望台だったんだね。
3階建ての展望台は一見アスレチック場の遊具のようでもある。
関東平野を一望という眺めは木にも邪魔されず、相当遠くまで見渡すことが出来る。
天気がよかったら、もっと視界は広がったんだろうなぁ〜

権信平階段.jpg 権信平展望台.jpg 権信平.jpg

しかし、この展望台のあちこちにロックされているカップルの名前を書いた鍵はなんなんだろう?

                  権信平鍵.jpg

普通だったら公共の観光地にはこんなことしちゃいけないもんなんだけど・・・
公認?

栃木の蔵のある辺りを見学したかったので、自動車用の道路をバスを下りたところまで歩いたんだけど・・・
かなり遠かったなぁ〜

バスに乗って栃木市内に向かいます。




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2008年06月22日

鬼怒川ライン下りは欠航・・・・・・

久しぶりにプチ遠出をしようということになった。

向かったのは鬼怒川温泉駅
前回訪れた時はまだ下の子供が小さかったから、もう一度あの鬼怒川ライン下りのスリルと爽快感を体験させてあげたいと思ったのだ。
(自分たちが下りたかっただけという話も・・・)

家を9時前に出発してから東武鉄道で約2時間半。
俺はほとんど眠っておりました。
電車の中にはこれから温泉旅行を楽しもうとおばさんたちがいっぱい・・・

鬼怒川温泉駅に到着して外に出てみると、初めて目にするユニークなオブジェがある。          
 鬼怒太.JPG
鬼怒太というキャラクターで栃木県のやきものの里益子在住の陶芸作家藤原郁三先生の作品で邪気を払うとされている邪鬼をモチーフにした陶像だそうだ。
お茶目でインパクトのある素敵なキャラ。

現在この表情の違ったこの鬼怒太のミニチュア像が立岩橋、ふれあい橋、鬼怒岩橋に1体ずつ設置されており、
今年度中にはくろがね橋、滝見橋にも1体ずつ設置される予定なんだそう。

東武の旅行案内カウンターにチケットを購入するために訪れるとなんだか不吉な会話が聞こえる・・・・・・
若い女性二人組が

”え〜欠航してるんですか?”

と落胆した表情・・・

何?
ライン下りが出来ない?

受付の方に聞いてみると・・・なんでも水量が多すぎてここ4日間ほど営業を行なってないそうな・・・
せっかくそのために2時間半もかけてきたというのに・・・・・・

確かにライン下りの案内ホームページには
大雨・雷雨・強風・または河川の増減水により予告なく運休することがあります。
とは告知しているものの・・・前日もこのページをCHECKしてるんだから・・・
現在欠航しています。
とリアルタイムな情報をのっけてくれてもよさそうなものだが・・・・・・
           
                  ライン下り欠航.JPG

駅で観光地のパンフレットを見ながら行き先を模索。
とりあえずもう1箇所予定していたおさるの山へ先に向かうことに。
ライン下り乗り場の近くからの無料バスでロープウェイ乗り場へ。


観光客が少ないため(利用者が少ないため)運行は不定期。
山頂に上るために20分以上待たされたよ。
まあそんな急ぐ旅でもないからいいんだけど・・・
新しい型のロープウェイから見るどんどん小さくなっていく観光地の町並みはやはり壮観だね。

山頂には丸山山頂展望台(絶景!)、温泉神社、そしておさるの山がございます。
お猿が約30頭に鹿さんが5頭くらいなのかな?
のんびりと遊びまわっている。
ただおさるさんに噛まれたりしないように設けられた柵が分厚くてとっても視界が悪いんだ。
もう10年位前だろうと思うけど以前訪れた時は柵なんかなかったんだよね。
まだうちに子供も居ない頃に妻と二人で出かけたんだけど、猿といっしょに写っている写真があるもん。
柵越しにお猿さんたちを鑑賞するよりもすぐ近くて目撃する方が全然楽しいんだけどなぁ・・・

赤ちゃん猿とママ猿の親子がいたんだけど、とっても微笑ましかった。
赤ちゃんはまだ足元がおぼつかない様子だけど、周囲のいろんなものに興味があってキョロキョロ。
気になる場所に移動しようとするのをママがひっぱり戻すんだ。
ずっと見ていても飽きない光景だよね・・・

”パパ行くよ!”
子供たちの声。
もっとゆっくりこの親子猿を見ていたかったのに・・・・・・
 おさる.JPG ロープウェイからの風景.JPG ロープウェイ.JPG
ロープウェイで下って、とりあえず鬼怒川の自然を感じたいねってことで
ライン下り乗り場の近くに行って川原に下りる道を探す→見つからない。
通常はライン下りの受付がある事務所内を通って階段を下りるんだけど、ライン下りは欠航してるし・・・

諦めかけた頃事務所の方が声をかけてきてくれた。

”下に行く道探してます?”
”はい。’
”じゃあこちらどうぞ!”

スタッフ専用と書かれた古びた鉄の階段の利用を許可してくれた。
やっぱりここまで来たら鬼怒川の清流を近くで感じたいもんね。

だけどライン下りは営業していないのに社員の方々はちゃんと会社にいるんだね?
休んじゃえばいいのに。

急な階段を下りて川原に辿り着くと、確かにすごい水量と勢い。
この水流じゃ危険かもしれない。
ライン下りが欠航していることもあって川原にはほとんど人がいなくて
ちょっと歩いてみるととプライベートカワラ状態。

靴下を脱いで足を冷たい流れの中におくと、これが本当に気持ちいいんだ。
水の流れる音もマイナスイオンも癒される。

 緑の川.JPG 鬼怒川だよ.JPG 鬼怒川.JPG

しばらく川の音しか聞こえない空間でまったりしてから、階段を上る。
やっぱり上りはきついね・・・・・・

時間はもう14時を過ぎた頃。
とりあえず駅前にある公共の足湯場、鬼怒太で足浴
駅の観光案内パンフレットえ見つけた近くの鬼怒川公園岩風呂に行こうと俺は主張したんだけど、足浴.JPG

お風呂道具も持ってないから駄目と却下。
まだ到着してから3時間程しか経過していないのに家路に着くことに・・・
あんまり遅くなると翌日の子供たちの学校生活に影響するからとの理由。
3時間の滞在で往復にかかる時間は5時間以上!
これはある意味贅沢な旅行なのかも・・・

ライン下りやりたかったなぁ・・・・・・
だけど鬼怒川の水や風に触れられたのはとっても爽快でした。

ちなみに周辺の博物館やアミューズメントを回るんだったら車で出かけたほうが断然便利だけどね・・・
東武ワールドスクエアーやウエスタン村や巨大迷路などたくさんの施設があるからね。
http://www.kinugawa.ne.jp/
電車でのんびり出かけるのもいいものです。
  
  鬼怒川の水流.ASF

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2007年06月11日

うさぎさんの王国

子供たちが月曜日は代休ということで日曜日はちょっと遠出をして日帰り旅行に行った。
行き先は真岡りす村
http://www11.ocn.ne.jp/~risumura/
upimagegoannai/goannai.html

東武線で小山まで出てJRで下館へ。
JRのホームに入ったからこれで煙草が吸えると急いで喫煙所に行くが、が=ん!煙草とライター持ってくるの忘れた・・・
煙草を我慢して真岡鉄道の蒸気機関車にのって真岡へと向かう。
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/sutudio.php
蒸気機関車はじめて乗ったけど黒い煙を噴き上げながら、大きな音とともにすすんでいく様子は豪快だったな〜。
(真岡で下りてSLを見送った時にそう思った。→客席に座っていると普通の電車に乗っているのとそうは変わらない。)

真岡からカラフルな一両のみの電車に乗り換えて1駅、北真岡を下車。
10分ほど歩くとりす村の看板が見えてきた。
入場料を支払う入り口の向こうにはレストランなどの飲食設備はないから、その前の手打そばの店で食事をすることに。
こんな立地だから味の期待は全くなかったんだけど予想に反して麺に歯ざわりが残るかなりの名店でした!
明日葉と小エビのかき揚げうどんに明日葉の和え物と漬物がついて600円。
他の3人はざるそば(350円)を頼んだんだけど、これにも同じ小鉢がついててこの値段設定が間違っているんじゃないかと思うほどの豪華さ。
ここまで辿り着くまでの間駅前やおみあげ屋さんなどで散々ライターを買いたくて探したんだけど売っているところがなく、
この店でライターを借りて一服。(煙草は児童販売機で入手済み)
その後も店なんかはなさそうな立地だったから、このライター売ってくれませんか?って訊いてみたらくれた。

店の前の小川には小さなざりがにがいっぱい遊んでいる。これだけ見てても飽きないけどせっかく来たんだから入場料を払ってIN。
中はほとんど来場者はいなくてスタッフも1人しか見かけない。
銭金に登場する貧乏テーマパークって感じだね。俺たちの他は日曜だというのに2組しか見かけなかったもん。
とても真岡っているとは思えない空気・・・
鯉や鴨がいる池を過ぎて、うさぎ公園に。
約150匹のうさぎさんがいて俺たちが入ってくると餌を求めて駆け寄ってくる。
よく豆を持って鳩がいる公園にいると体中鳩だらけになっちゃう光景って想像つくでしょ?
あれのうさぎVERSION.
しゃがんだりすると膝の上に乗っかってきて首のあたりまでうさぎだらけになる。
よく動物園にふれあいコーナーってのがあるけど、大体そういう所のうさぎは逃げるものなんだけどな・・・
それにああいう所は来場者が多くて子供たちが追い回していて大人がなかなか触ったりできない雰囲気があるしね。
だけど、よほど、お腹がすいてるらしい。
実はほうきが無造作にほうちされていたんだけど、そこにうさぎさん達が群がって食べていた・・・・・・
もうちょっとちゃんと餌の量与えて欲しいなって思った。なんかその光景とっても痛々しくて・・・・・・
経営状態がよくないから餌も充分には買えないのかな?
みんなうさぎさん達のためにも是非ここを訪れて入場して!

このスペースに人間は俺たち4人だけ。うさぎさん触りたい放題、抱き放題!
あまりにも可愛くて誘拐したくなったよ・・・
うちの子は追っかけてくるうさぎさん達の勢いに圧倒されて泣きそうになっていたけど・・・・・・
.jpg
しばらくすると雷の音とともに激しい雨が地上をたたき始めた。
うさぎ公園の中央には大きな屋根があるからそこでにんじんや草をうさぎさんたちに食べさせながら雨宿り。
だんだん寒くもなってきた。
1時間以上もそこにいたけど雨が止む気配はないので、今度はりす園に・・・
(あと何時間でもいたかったけどね・・・)
ここの入り口にもスタッフはいなくて替わりに2匹の犬が留守番している。
そのうちのでっかい方の犬を撫でると、ごろんと仰向けになってお腹を見せてとろん。
警戒心なさすぎだけど、この子も可愛い・・・

りす園に入ると巣箱のようなりすさんの家や材木を重ねた遊び場が広がるんだけど、雨のせいでみんなこもっているみたいだ。
りすの姿は全然みえない。なんとか走り去るりすを3匹目撃したのみ。
約200匹もいるらしいのに・・・
晴れた日には手の上にのってくることもあるらしいんだけど、雨の日に来るもんじゃないね。
全然りす園に行ったって感じはしないもん。
だけどうさぎさんとわんちゃんといっぱい触れ合えたのは楽しかったな。
L.jpg
(おみあげショップでくつろぐ猫)
4人で傘2本しか持っていってなかったからかなり濡れた。
帰りの電車寒かったよ〜 ぶるぶる
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2006年11月13日

Flat In Mongolia

車のタイヤがパンクした!こんなこと初めてだよ・・・

11/11(土)定期的に飲み会を開催している幼稚園つながりの3家族で初めての旅行。
大人6人、子供5人の計11人。車3台。(ももちゃん家、あっちゃん家、Kaolu家)行き先は那須高原。
それぞれ11時に現地集合ということだったんだけど、うちだけ30分遅れて到着。

那須インターを下りて10分ほどの道の駅"友愛の森”にて持参したお弁当で食事したあと、"乙女の滝”へと向かった。
http://www.asahi-net.or.jp/~KR5T-HRKS/t07fah01.htm
待ち合わせの駐車場に真っ先に到着(したつもり)。みんな遅いなって思ってると!
俺が止めてるのはその次の行き先"南が丘牧場”の駐車場ではないか!やば!急いでエンジンをかけ直して発進。
なんで一番最初に出たのに着くの最後なの?と言われながら滝の見える場所に足を進める。
雨のせいで観光客の姿は少ない。
滝が見渡せる高台で滝がわかるようにと苦労しながら写真を撮りあうも、これが滝?って感じ。
で、長い階段を下まで下ると目の前に滝の水しぶきとマイナスイオンが広がる。

さっきまで上で必死に1Cmもない滝を写真の中に人物とおさめようとしてたのがバカみたいだよ。
水のある風景って心が癒されるね。

その後山道を少し下り、今度こそ”南が丘牧場”に。
http://www.minamigaoka.co.jp/
雨のため馬や羊たちはあまり外でお散歩していない。
ちょう鮫がいる池があったよ。
子供たちが馬に乗りたい!っていうのをソフトクリームなんかで誤魔化し(だって1人700円なんだもん)
売店で夜の宴会用に生ベーコンとレバーパテを購入。

宿に向かう前に俺が牧場に向かう道で気になっていた施設に行こうと提案。
アジアン・オールド・バザール
http://www1.ocn.ne.jp/~japanpro/opeti/asian.html
ネパールやバリ島やベトナムの輸入雑貨がセンスよく売られている施設。
門を入るともう気持ちは日本じゃなくなります。
ここのネパールの店で100円のペンダント、バリ島の店で飾り鏡とライター入れ2個
計992円を購入!安いものしか買わない俺・・・・・・だけど安くて気に入ったものが入手できると嬉しくなっちゃうよね。
空の黒濃度が強くなってきたこともあり、宿泊予定のテンゲルに向かって車を走らせる。
山道でしかも雨天と霧のため視界は非常に悪く真っ黒な闇がフロントガラスの前に広がる。


路に迷って何回もUターンを繰り返していた時だ。
レストランの駐車場で方向転換をさせてもらおうと思ってハンドルを大きく回すと、プシューって大きな音とともに
車が前に進まなくなった。
たまたまももちゃんCARもついてきてたんだけど、きみちゃん(もも妻)がプシューってすごいが音したよと・・・
ドアを開けて車の下を覗き込んで見ると右のタイヤの内側に駐車用の縁石が・・・
駐車場の形が歪で俺の目に入った縁石とその隣の駐車スペースは平行じゃなかったんだよね。
レストランOPEN時間前ということもあり暗くて気付かなかった。
もう一度車をREARに入れて後進しようとするも動きはしない。
よくよく見てみると右のタイヤがぺちゃんこに・・・明らかにパンクしておりました。

ジャッキアップした経験が実は1回もなかったんで、ももちゃんに手伝ってもらって車を持ち上げる。
しか〜し!車が動かなくなった場所はかなりの斜面。
何回やり直してもジャッキがどんどん傾いてくるんだ。
素人ではこれ以上ムリと判断。親切なレストランの店員さんに甘えて近くのガソリンスタンドの人に来てもらった。
車のプロとはいえ、斜面でもジャッキアップ相当困ってたよ。
大人4人で車の後ろを必死に押さえなんとか、事故発生から1時間半後予備タイヤに交換して頂いた。

子供たちと妻はきみちゃん運転で先に宿泊先へ。
俺とももちゃんは空気圧調整と支払いのためにそのガソリンスタンドへ。
寒い雨の中みんなありがとう!って感じだったよ。感謝感謝。
スタンドでタイヤゆっくり見せてもらったら側面が大きく切れてた。

タイヤってホイールの外周は頑丈にプロテクトされてるけど、側面は柔らかいのでここをこすると、すぐにパンクしちゃうのだそう。
あれぐらいで、まさかこんな一大事になるとは思ってなかったもんな・・・・・・

疲れ果ててテンゲルに向かう(もちろん、ゆっくりとした運転で)。
7時頃到着したテンゲルは闇の中に幻想的な照明が怪しくテラス異国の地。
http://www.nasu-forum.co.jp/page_c.htm

均等の間隔で白いテント状のモンゴリアン建物ゲルがある。S.jpg
男用、女用で2部屋借りてたんだけど、小さなドアを開けて中に入ると円柱状のスペース。
窓はなく壁に沿ってベッドが並んでいる。

ももちゃんと露天風呂に入り食堂に集合。
2つの味の鍋物.海鮮と肉・・・羊肉食いたかったけど、牛と豚。
食事が始まった頃アナウンスがあって、これからSHOWがはじまると・・・
話したいから迷惑だなぁ〜なんて一瞬思ったけど・・・・・・このPERFORMERにびっくり!
大会で何回か優勝しているというモンゴル人の音楽家。

馬頭琴(モリン・オール)の演奏と歌。
3曲のLIVEだったんだけど、LASTの声にびっくりで目がまんまる・・・・・・
ホーミーと言われる唄法らしいんだけど、高い声と低い声を同時に発声して唄うんだ。
この高い声も、この人が出してるんだよね?って隣のあっちゃんに確認したもん。
す・す・すごすぎ・・・拍手喝采!

食事後ゲルに戻って男部屋に集まる。
BEERやら焼酎を飲みながら宴会の開幕。
普段誰かの家で飲むときはもっとペースが早くてぼろぼろになるのに翌日があると思うとみんな違うね。
UNOやら山手線ゲーム!
子供がいるから 幼稚園りす組のお友だちの名前とか・・・わかんないよ〜
あっちゃん家のひー君(3歳)がやたら俺になついてどこに行くにも俺についてくる。
面倒くさいけど、可愛い・・・
牧場で買った生で食せるベーコン美味かったよ!
油が甘くて、肉好きな人じゃないと、きっと食進まないだろうけど・・・

3時くらいには就寝。ももちゃんは10秒後に鼾をあげはじめる。
いいな、すぐ寝れる人は・・・

翌朝露天風呂に入ってCHECK OUTの後、モンゴルの民族衣装を借りて記念撮影。
年賀状に写真使うつもりだったから何枚も撮ったよ。


雪が舞い散る寒い寒い空気の中、弁天吊り橋へ。
http://www.geocities.jp/miyoku_24/photos/hashi/03.html 
吊り橋の観光ってすぐ終わっちゃうね!
その後硫黄の匂いが包まれた殺生石の周辺をゆっくり散策。
http://www.nas.ne.jp/nasdb/kitune/index.shtml
ちょっと不気味な空間・・・




その後近くの庶民的な食堂に入って昼食。
壁に愛川欽也さんの色紙が飾ってあった。日付けは1980年。

帰りの高速はずっと時速80KMをKEEP.
なんてったって予備のタイヤだからね。
けっこう時間かかったな・・・・・・・



PS. タイトルはパンクと共同住宅をかけてみました。




ラベル:モンゴル
posted by Kaolu T at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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