2007年09月17日

未来の館

My Familyと俺の両親でお台場方面へプチ旅行。

まず船の科学館へ。
http://www.funenokagakukan.or.jp/

ここの展望台って絶景だね!

防寒服を着て記念撮影もしたんだけど、俺コスプレがどうも好きみたい・・・ D.jpg


モンゴル
のときも気に入ってたしね・・・

船の科学館を見た後は日の出桟橋からのシンフォニークルージング。
http://www.symphony-cruise.co.jp/restaurant_cruise/sunset.html
バイキングのサンセットクルーズのコースを予約したあったんだけど、この日はすごい雨。

少し沖の方へ向かうともう窓の外は黒い闇だけで、あまり船に乗ってる実感はないんだな。

これなら昼のランチコースの方が船上って明らかに理解できてより楽しかったかも。

部屋の中央に並ぶ料理の数々はどれも、手が込んでて舌をうならせるものばかり。
VFSH1396.JPG
パエリア、スズキのソテー、ミルフィーユ豚カツ、ハッシュド・ビーフ、ミートローフ、海老のカクテル
洋風おでん、コーンとトマトのパスタ、茹でたたらば蟹、などなど・・・

俺食べ放題って必ず気持ち悪くなるまで(それ以上に)食べちゃうんだよね。

実はトイレで吐いたもん・・・・・・

ケーキも種類が多くて美味かった・・・

だけど食べすぎで気持ち悪い・・・
もう食べ物なんか見たくないって気分。
食事が終わって寒いデッキに出ると海の音と匂いを存分に感じられた。
やっぱ外に出て直接風を感じないとね。









両親が東京のホテルに泊まりたいと言っていたので予約したあった
汐留駅前のパークホテルにCHECK IN.
http://www.parkhoteltokyo.com/japanese/

共同通信社本社ビルの25階から上がホテル。

仕事でしょっしゅうこの前通りかかっていたけど、この上に宿泊施設があるなんて知らなかったよ。
高層階がフロントだと宿泊の部屋が2階なんてことはないからいいね。

ホテル部分は新宿住友ビルのような吹き抜けになっていて開放感ある贅沢なつくり。
窓の外には汐留の夜景が広がり、俺の勤務する本社ビルも見える。
こんな普段仕事してる場所の近くに宿泊するって変な感覚だね。
もったいない気もするし・・・・
隣のDビルで夜遅くまで働いている人たちの姿も見受けられる。

最近のホテルってみんなSOだけど部屋の中は禁煙なのね。
それで煙草を吸う俺はフロントに喫煙所ありますか?って聞いたらラウンジのSOFAに案内される。
しかし、そこには酒を楽しむ外国人客が座っており、今席うまってますねだって・・・
そんな豪華な席じゃなくてもいいから喫煙SPACEくらい用意しとけよって思った。
あるいは、当ホテルは全館禁煙です!って事前にINFORMしろ!

雨の汐留周辺を散歩した後にファミリーマートで酒類とあつまみを買って部屋でまた食べた。
もう食べ物はみたくもないはずだったのに・・・

翌朝、金沢に帰る両親を見送った後、荷物をホテルに預けて、未来科学館へ。

こ楽しいね!!!
大人入場料500円しかしないのに1日楽しめる。
なんか科学は進歩してるのね!ってことが分りやすく伝わってくる。
写真はサーモグラフィー画像に写った俺。
次は俺の手のDNA.
E.jpg
手をスキャンすると画面上に写った画像をどんどん拡大して見せてくれるんだ。

Heat.jpg


どのコーナーも驚くべき未来を感じさせてくれる興奮スポット。
船の科学館のような歴史中心の展示館より未来の展示物の方が俺は興味あるんだな。

ほとんど閉館ぎりぎりまでいて無料 バスでアクアシティー前に。


1日けっこう歩いたから疲れたよ。強力接着剤でつなぎとめてあった
スニーカーの底もはずれて

パカパカしてきたし・・・。

預かってもらった荷物を取りにホテルへ。

俺の前にCHECK INの客がいて(というかエレベーター下りる時に開けるボタン押して先に下ろしてあげた)
席で待つようにとフロントに言われる。
10分以上待たされたな・・・ 他にもスタッフはたくさんいたのに、多分担当の仕事領域が違うから口出ししないんだろうけど・・・
待たせすぎ。
今回のホテル宿泊は部屋を借りてるのみだからホテルマンと接触する機会なんてほとんどないんだけど、
そのわずかな時間のほとんどにストレスを感じるというのは、ちょっと考え物だね。

あれだけ豪華な内装をほどこしていながらも一流になれないのはやっぱり働いている人。なんだろうね。


posted by Kaolu T at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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