→ 福井旅行2025 1日目
朝6時に起床して7時には車に乗り込んで出発。
最初に目指したのは越前大野城。
● 越前大野城



わたくしは知らなかったのだけど・・・
こちらのお城周辺は天空の城として知られているそう。
雲海が次第に町を包み込み、
奇跡のように浮かび上がる天空の城 越前大野城
1575年、織田信長より越前一向一揆を平定した恩賞として越前国大野郡の内の3万石を与えられた金森長近が、
その翌年(1576年)、最初に居城とした戌山城の近くの亀山(大野盆地の小孤峰)に城郭を築き始めたのだそう。
幻想的な雲海を2人は期待していたの。
雲海とは、高い位置から見下ろしたとき、雲を海に譬える気象景観。
前日の湿度が高い、風が弱いといった気象条件を満たした日の明け方から午前9時ごろにだけ現れるんだとか。
しかし、その日は雨。
近くに到着しても、その状態ではなさそう・・・
街のパン屋さんで朝食を済ませてから、徒歩で城に向かったのですが・・・
→ パナデリア
中を見られるのは3月20日以降。
外観のみを写真で納めて下山。
雲海目撃はなりませんでした。
写真撮影しながら下山。
のぶが観光地駐車場近くのお店で、発声。
”醤油カツ丼?”
何言ってるの?
福井といえばソースカツ丼。
でも、指さす方向に目を向けると実際に醤油カツ丼の文字が・・・
ネット検索してみると、福井県大野市のローカルフードなんだそう。
気になる・・・
● 結楽座



お土産ショップをメインにした施設。
めっちゃ広い畳の無料休憩所を併設。
大野市街は、こちら以外にもたくさんの無料休憩所が完備されているのに驚き!
旅行者を大事にしている町なんでしょうね。
なんか、また訪れたくなるエリアになるサービス。
● 水の学校



大野市は水が湧き出ている希少な場所。
その流れについて学べる古い建物を見つけました。
入場無料だったので入ってみることに。
入り口前の解散には日本全国の水のペットボトルが並べられているのが圧巻!
通販で人気の鹿児島の温泉水99も、そこにはありました。
古い建物はかつて住居だった家屋を買い上げたものだそうで・・・
有名大学の研究にも協力しているそう。
● 御清水

大野市は美味しい水が湧き出る場所としても有名だそう。
近くにも複数清水が湧き出るスポットがありました。
近くの土産屋でペットボトルを購入して水を汲むことも可能!
大野市に着いてノブが発見した醤油カツ丼がすごく気になっていて・・・
町中の酒造店を訪れた後に一福食堂で醤油カツ丼を堪能。
本当に本当に一生の記憶に残る逸品だったよ。

結構ゆっくり大野市を散策。
車に乗って永平寺に向かう。
その後に恐竜博物館を訪れようと予定していたのですが・・・
結構時間がない・・・
博物館は最終日にする?
なんて相談していたのだけれど・・・
ホームページをチェックすると翌日の水曜日は月1回の定休日。
その日に行くしかない。
永平寺に到着するも、その広大さに・・・

今すぐ恐竜博物館に向かった方がいいとわたくしが提案。
永平寺は翌日改めて訪れることに。
● 恐竜博物館



久しぶりの恐竜博物館。
連れのとものぶはファーストビジット。
15時前に到着。
常設展のみで1000円で入場券を購入してイン。
長いエスカレーターでいったん一番下まで下って観覧。
入り口が3Fなのね。
地下1階から常設展示を見てまわる。



恐竜はもちろん、ヒトの進化、鉱石などの興味深い情報がいっぱい。






最初は説明を読みながら進んでいたのだけれど・・・
1時間くらいしたら疲れて適当になったのは前回同様。
恐竜のオブジェは迫力満点だし、ここでもたくさんの写真を撮影しました。
午後5時が閉館時間。
少し前に施設を出て道の駅を経由して宿泊先にバック。
部屋で検索して美味しそうなメニューのあるかんきちに電話。
2日目の夜ご飯を食べに行ったの。
→ かんきち
最高に豪華で美味しい食事でした!

るるぶ福井県立恐竜博物館 (JTBのMOOK) - JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部
たまにしか更新しない観光地ブログINDEXへ。
【関連する記事】