GWに金沢にバックした際の投稿をアップさせて頂きます。
3年ぶりに帰省した金沢。
在来線のみを使用して約16時間かけてたどり着いた実家。
→ 金沢まで急行料金を使わずに行ってみた。
到着した翌日に両親と金沢港を訪れました。
この日大型客船にっぽん丸が出港するのを見に行こうとの母の提案です。
バスを乗り継ぎ、14時半頃に金沢港クルーズターミナルに到着。
わたくしはファーストビジット。
エスカレータで2階にアップ。
大きな建物内は広々としていて、その一角には、操縦シュミレータや歴史資料の展示。
広い面積の半分はオープンエア。
海の風か心地よいの。
そして港に鎮座する巨大な客船にっぽん丸の姿は圧巻。
その大きさのために、フロアからは全体像を撮影することが不可能なため、ターミナルをいったんアウトして、少し歩いた場所からレンズを向けました。
出港時間は15時半頃と聞いていたのですが、さすがに飽きてきた。
でもせっかくなので出港のシーンは目撃したい。
グーグルマップをながめると徒歩15分ほどの場所に、いきいき魚市なる施設が。
出港までの時間に一人で立ち寄ってみることにしました。
魚を扱う複数の商店が並ぶ倉庫風の建物。
築地の市場会館みたいです。
その中の上島商店さんの店頭にはお魚の隣に海鮮漬けなる複数の素材を漬け込んだ商品がパック売りされていた。
しかも、お値段はたったの300円。
旅行気分でイートインスペースで食べるのも悪くない。
そこで、1パック購入して割り箸をもらい、お食事スペースへ。
サランラップをあける。
イカ、ブリ、鮭が、たっぷり。
これはイケる!
その場で全部食べたけど、持ち帰って、ご飯にのっけると、より豪華に映えたかも。
父から、携帯に電話。
まだ、15時くらいだったのですが、にっぽん丸の出港が始まったとのこと。
漬けを食べ終えて、港に引き返す。
少しずつ、船が岸を離れていくのが見えます。
ゆっくりと向きを変えて、沖へと進んでいく船舶。
一度は、こんな客船で旅をしてみたいものです。
さて、次にバスが到着するのは16時過ぎ。
金沢って車がないと、とっても不便なのよね。
ぼんやり待っていても、仕方がないので金沢駅まで歩くことに。
その後武蔵ヶ辻に移動して念願の金沢グルメ、ハントンライスでランチいたしました。
→ 勝乃屋記事
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