→男鹿半島にはなまはげがいっぱい!記事
兄夫婦との会食がいつになるかわからなかったので、夕食なしで予約してあったので、
途中で夕食をと思ったのだけれど、
高速を下りた後は暗闇が続くだけでレストラン的なところはまるで見つからない。
運転している俺以外の全員が眠りに落ちていたのだけれどの駅の案内が見えたので、右折。
きっと道の駅にはなんらかの食堂が存在していると思ったの。
メニューの数は少ないし、ちょい割高ではあるけれど、こちらで食事をすることに。
道の駅 協和 四季の森
食事の味は普通だったけれど、セルフサービスの黒豆茶がめっちゃ美味しかったのです。
食事が終わってシエンタを走らせる。
到着した宿泊先である花葉館。
パーキングにとめて車をでると、虻たちがいっぱい社内に入り込んできたわけで、
その虫たちを車内から追い出すのに相当に苦労したわけ。
通された部屋はロビーからすぐの104号室。
前日宿泊した宿と比較すると、広くって居心地がよかったわぁ・・・
少し荷物を整理した後に浴室へ。
電気風呂という耳慣れないタブがよういされていおり、
電気が放出されている壁面に背中を合わせると、内臓にまで電波が届くようでインパクトビッグ!
電気風呂 記事
露天風呂も広いスペースの一部がお風呂という、余裕を感じさせるセッティングだったのです。
その夜は義理の母の鼾もそこまで大きいものではなく、比較的容易に眠りにつくことが出来たの。
朝食はバイキング。
こちらの宿は朝は入浴できないようになっていて朝食前にお風呂に入れないのがなんだかだったけれど・・・
バイキングはご飯メインのプラスおかず&クロワッサン。
だけど、クロワッサンは残り少なく、俺たち家族が数ピースを食べた後、
後に訪れた客は完全な和食バイキングになっていたの。
こちらの食べ放題にも明太子があったのが嬉しかったぞ。
さて、最終日のこの日は俺たち家族と母上1人の5人のみ。
チェックアウト時間の10時にシエンタに乗り込み武家屋敷に向かう。
広い大通りの側面に広がる旧武家の民家。
ほとんどが有料での公開だけれど、ストリートの中には5軒、無料公開をしてくださっている家があり、
そこだけ中をチェックさせていただきました。
ところで家の中で事務仕事をしていたり、歓談していたりする家が多かったのだけれど、
この方たちって、やはりこの家に住んでいるのかしら?
そうだとすると、毎日他人が家の中をのぞき込んで写真を撮影したりで、落ち着かないんじゃないの?
と余計な心配をしてしまったの。
続いては泡返り渓谷
吊り橋の向こうには滝があるらしいのだけれど、
所要時間30分がみんなの見たい気をすっかり失わせたたいで・・・
なんで、みんな、こんなにも歩くのが苦手なの?
吊橋から高度からの河景色を確認してから、バック。
冷たい川の水に足を浸して涼をとったの。
実はこんな風に自然を感じる時間が俺は一番好みなわけで、
今回もなんとか、このようなリラックス時間を体験出来てほっとしたわけよ。
今回の最終目的地である田沢湖に向かう途中で、気になる看板が理由で停車したの。
山のはちみつ屋
ミツバチが浸かった蜂蜜が印象的でした。
実はこの施設内にあるピザショップでランチをとおもったのだけれど、
かなりの人が並んでいたわけでギブアップ。
今回の最終目的地は田沢湖。
多くの人が水着で水浴を行っている。
まるで海水浴場みたい。
だけど、水に浸らないと,なんか長居することもないわけで、
10分も滞在しないうちに帰路へと車を走行させたのでした。
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