子供たちが、まだ小さい頃は時々訪れていたスポットだけれど、約10年ぶり?
3度目の訪問になる東武ワールドスクエアを出場した後、俺たちはノープランだったの。

→東武ワールドスクウェア記事
これからどうしよう?
駐車場で車の中で観光案内図を広げて会議。
せっかく遠出したのに、ワールドスクエアを出たのは、まだ午後1時過ぎだったから。
娘は巨大大迷路に行ってみたいと、控えめに訴えたけれど、あまり気乗りしない残りの3人は、
賛成石を投じず、多数決で決定した行先、日光東照宮方面へと向かうことになる。
大猷院と二荒山神社と日光東照宮

観光客が相当に多い時期。
やっと駐車場を見つけて駐車した後に目に入ったテりヤキゆばバーガーを食べた後に、


→テリヤキゆばバ―ガー記事
まず到着したのが大猷院

世界遺産に登録された22件の国宝・重要文化財が並ぶ希少なスポット。
中に入るには入場料が必要だれど、せっかく訪れたんだからと支払ってIN..
いくつかの門をくぐって、急な階段を上ると金箔に彩られた施設が目の前に広がる。



高齢のおば様がやたらと息を切らしているのを横目に見ながら先に進みます。
研修中の僧侶(?)の方の説明を聞いてから本堂の中へ。



正座する場所じゃないので、楽な姿勢で座っていいいうお案内だったのだけれど、
狭くて足を伸ばすスペースはなく、結局正座。
脚がしびれてしまったよ。
本堂の中は天井を中心に金箔が惜しげなく使用されたもので、
日本で3つの金箔使用料施設にカウントされるそうだけど、
施設内を公開されているのは、ここだけ!
教科書なんかでも見かけたことのある著名なこまいぬの現物がそこにあると思うと、
もちろんテンションはマックス・アップ!
そのまばゆい装飾とミーニングは、本当に貴重なヘリテージを目撃させてもらったというMOVE!
ゆっくりとお祀りされている御神体を拝見。





膝小僧の語源になった神様がこちらだけで祭られているそうで、
貴重な歴史の重みを少し、感じることが出来たのよ。

外へ出ると、日光東照宮への行先案内→。
今見てきた国家ヘリテージは日光東照宮の一部だと誤解していたのだけれど、別物だった。
二荒山神社を少し散策した後に、

背の高い木々に囲まれた道を進み、日光東照宮へ。
こちらのご本堂に入場するにも、費用が発生するのね。
数十分前の国宝を鑑賞するよりも、少し高いお値段。
家族4人分を支払うのは、ちょい予算オーバーだったから、
諦めて外から見ただけで帰路についたの。



日本史には普段全然興味がない俺だけれど、偉大な歴史のパーツを目撃すると、やはりいろんなMOVEを感じるものです。

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