日本を出発して、アメリカ、エジプト、ギリシャ、イタリア、フランス、オーストリア、
ノルウェー、ロシア、オランダ、ドイツ、イギリス、スペイン、イラン、ミャンマー、カンボジア、
中国、韓国、台湾、
さすがに1日にこれだけまわって日本に戻ってくるとふらふら。
前回この東武スクエアワールドを訪れたのは、多分10年ほど前なんじゃないかな?
東武ワールドスクエア (栃木県日光市)

今年で施設は20周年を迎えるそうだけれど、ラストヴィジットは子供たちが覚えていない位前。
朝6時30分に草加市内の家を出発、
前夜飲みすぎた俺は2時間車の中で熟睡。
ハニーによると結構高速は混雑していたそう。
8時30分にPAで運転を代わって11時前には目的地に到着!
夢のワールドスクウェア(東武ワールドスクウェアテーマソング)

3回目の訪問になるのだけれど、この施設大好き!
もともと海外に興味大の俺だけれどお金、時間、勇気が欠如しているために日本を少しでも離れたことは4回しかないの。
でも海外のいろいろな風景には興味絶大!
1993年に東武鉄道がOPENした世界の遺跡や建築物を再現したミニチュアパーク。
21か国102点の建造物が1/25のスケールで再現されている。
その完成度といったら・・・
自分が巨大人間になったみたいな気分が味わえるわけさ!
もちろん東武の関連施設なので入って一番目立つ場所に東京スカイツリーがそびえたっていたよ。
1/25サイズで26メートル。
模型でもこの高さは絶景でございます。



それぞれの建造物の前や中には、ちゃんと表情のある人々がいて、それが模型に日常の空気を吹き込んでいる。
東京駅には日本人より外人の方が多いんじゃない?
なんて思ったけれど、この人形たちも、ちゃんと個性豊かな人形たちが息ついていて細かく目をこらすほど、
そのこだわりがわかってくるわけだ。
俺には発見出来なかったけれど、カールおじさんや、その連れのカエルや坊やもいたらしいし、
万里の頂上では西遊記の三蔵法師ご一行の姿も確認出来ました。
それぞれのエリアでそれらしい音楽が流れているのもムードを盛り上げてくれる。
俺は主にアメリカエリア、エジプトエリアがお気に入りなわけで、
ストレートに俺が訪れたい地球のパートということになるわけだけれど、
ミニチュアだとわかっていても、テンションがアゲアゲ!






洋風おじや(じゃない)洋風オヤジにどちらかと言うとみられたいKaoluは西洋のエリアで写真を撮りまくったのだけれど、
みんな、こんな撮り方するよね
ピサの斜塔を支えるみたいな・・・



この写真は全然そんな風に見えないけれど・・・
かなり広い敷地なので以前訪れた時もそうだったけれど、後半どうしても早歩きになってくるんだ。
暑いし・・・



日本に戻ってきたときなんかは、1つの建設物に注がれる視聴率は大幅にダウン。
ところで、大きな池の中にはおたまじゃくしが泳いでいたけれど、蛙をこの施設で見かけたことがないのが不思議だったり。
訪れたタイミングでシャクナゲパークがオープンしていたので足を延ばしてみた。
様々な自然の芸術は大きく広がっていたわけだけれど、
ここまで歩いて疲れたのか、訪問者は少なかったぞ。



残りの日本エリアを早足で鑑賞したのち、



ゲートを出てロビー的な入り口を入ったばかりのエリアで4人で2つのケバーブを摂取。
犬山のリトルワールドのように各エリアで各国の本格的なレストランOR屋台があれば、入場者は多いから十分利益はとれそうだし、
訪問者にも喜んでもらえそうなのに・・・なんて思ったの。
このロビーで販売されている食商品は味とボリュームに値段がまるで見合っていないのです。
今回食べたケバブ―はチキンのみで500円。
本格的ではない調理ローラーのようで、本来はナイフでカットする塊をはさみで切ってからフライパンでさらに火を通す。
という手のこんだ調理過程で、本場とは違うとは思いながらも、意外とGOODだった。

ただ以前食べた施設内の商品は、かなり高すぎ・・・
この辺を改善すれば、もっと素敵なテーマパークとして認識されるのに・・・
なんて前回と同じ感想を持ったの。
ただ俺には楽しかったよ!
多分、外国の建設物に全く興味のない人にはあまり楽しめないのかもだけれど、
外国大好き!っていう俺みたいなピープルに対しては
I Recommend!



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