

あんころって検索すると、やはりちゃんとこの商品のホームページが出てくるんんだね!
株式会社 圓八のあんころ。
俺が子供の頃から食べていたお餅にあんこをたっぷり包み込んだ昔からの和菓子。
俺実はあまりお餅は好みの食べ物ではないのだけれど、
このあんころだけが好きなんだよね!
口サイズの餅をこしあんでくるんだ生菓子。石川県旧松任市(現白山市)の「圓八(えんぱち)」のあんころが特によく知られている。製法は一子相伝で代々の圓八・村山家当主に伝えられる。元文2(1737)年、村山家の先祖が姿を消し、その後、妻子の前に姿を現して、鞍馬山(京都府)の天狗から教わったというあんころの製法を伝授したという。竹の皮で包まれており、開くと竹の香りが広がり、ほどよい甘さのあんと柔らかい餅のハーモニーが楽しめる。
知られざる北陸の食より
俺の母の実家のある松任市のメーカーというイメージがあったんだけれど、
今は白山市というエリア名称に変わっているんだね。
素朴だけれど、ずっと愛されるシンプルだけれど、だからこそ誤魔化しのきかない味。
石川県以外の人はこの商品の存在を知らないなんて不思議な感覚がするほど、
石川県人の甘いもの好きな人にはポピュラーなもの。
驚くようなコンビネーションだったり味だったりではないけれど、安心して楽しめる昔からのお勧めSWEETSでございます。
お勧め!
たまにしか更新しない観光地ブログINDEXへ。
【関連する記事】