→妙高パインバレーとアパミュージアム 記事
普段はパンにジャムを塗ったりすることはめったにないおれだけど、
唐辛子ジャムという存在感がどうしても気になったのね。
ジャムは普段食べないけれど唐辛子は大好き!
甘いイメージしかないジャムが唐辛子を素材にすることによって、どんな風に変化しているのか興味があったの。
商品名は妙高ホットルビー。
地場産の肉厚な唐辛子でジャムをつくるました。
甘辛の新食感を新メニューのアイテムとしてお楽しみ下さい。
とパッケージにはある。
原材料は・・・
塩漬け唐辛子、砂糖、水飴、ブドウ糖、べクチン、クエン酸、乳酸カルシウム
辛いのか甘いのかよくわからない材料・・・
本当にこの配合で合うのか?
さてクラッカーにONして食べてみたよ。

辛いというよりは、やはり甘いジャム。
ところが、ちゃんと唐辛子の味と香りがあるんだよね。
確かに新食感!というか新味!
通常のジャムが甘すぎて、ちょっと・・・
という俺みたいに人にはこっちの方がはまると思います。
ちなみに有限会社かんずりが開発、販売したこのジャムは、
平成二十年度優良ふるさと食品中央コンクール(食品産業センター主催、農林水産省後援)新製品開発部門で食品センター会長賞を受賞したおすみ付きの商品!
これはマジでお薦めのアイテムだよ!
パンやヨーグルトにはもちろん、カレーや豆腐、アイスクリームなんかにも意外にマッチングいたしました。
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