
俺は寝場所が変わるとなかなか眠りに落ちることが出来ないんだ。
夜中何回も目が覚めて熟睡できないままアパリゾート妙高バレーの部屋で何回も目を覚ました。
だけど朝方になると睡眠方法に関して慣れてきた俺の脳は、もう少し眠っていたいと主張するようになり、ハニ―と娘に先こされてしまって、朝バイキングに向かう予定だった時間にやっとゲットアップ。
→妙高バレー1日目記事
朝バイキング会場に着くと数十分の待ち時間があるようだったので、まだ朝風呂をすませていなかった俺は一人で温泉に向かうことにしたんだ。
タオルは脱衣所に補充されているはずだから、手ぶらで大丈夫。
そう思っていたんだけど、朝になってもなくなったタオルは補充されておらず・・・
やっぱ高級宿泊施設のようなサービスは期待しちゃだめなんだねなんて呆れたりね。
(いや通常のサービスだろ!と思い直したのよ)
俺が戻ると家族は素既にバイキング会場に入って食事中。
夜に比べると品数は少なく、一般的な朝バイキングにありそうなものしかなかったのが、ちょっとがっかり。

温泉玉子が俺は食べたかったんだけどなぁ・・・
さてチェックアウトをすませてこの時期だけのイベント熱気球体験に車で向かいます。
イベント開催時期は8・12〜8・14までだから、この記事を投稿した時点ではもう実施はないわけで・・・
ここから先の気球記事は他の場所でもたまに行われる気球にのるかどうかの参考にお読みくださいませ!



大人1500円は高価ではあるものの、やはり一度は体験してみたい空の散歩。
といってもイベント気球は上に上がるだけで横方向に移動することはないのだけれどね。
風の影響などですぐに体験出来ると言うわけではなく、20分程待って巨大な風船の下に移動。
俺たち4人家族と一人で訪れていらっしゃったおばさまとの共同体験。
事前に説明書を渡されて目を通して知っていたことだけど、
まずは一番体重が重い人がカゴにしがみついて、
下りていく人との重さを交換していくわけ。
もちろん俺が最初にカ―ゴに足をかけて、先客がおりていく人数に合わせ一人ずつget on。
中央のエンジンみたいな機械から炎を噴射してゆっくりと、ふんわりと気球を地面を離れて上がっていったのです。
下から見ていると、そんなでもない高度だけど小さな籠につかまって体感する高さは、なかなかスリリング。



5,6分程度の短いフライトだったけど、相当にエキサイティングな心に残りそうな体験だったんだ。
さてアパ妙高バレーの施設体験を続ける。
こちらはパック料金には含まれない優良オプションなんだけど、一昨年の津南旅行で大いに盛り上がったランドカ―をレンタル,
再度施設内の爽やかな景色と地面の感触を味わったのです。
→ニュー・グリーンピア津南 記事



それにしても森の近くの大量のマイナスイオン気持ちよかったわぁ・・・
宿泊パックに含まれている卓球試合行をこの日も30分行って今回も惨敗。

くねくね山道に車を出発!
俺の故郷金沢へと向かったのだよ。
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