まずは見付海岸。
別名軍艦島とも言われることがある見付島。
海岸からそんなには遠くないこの無人島に岩で作られたでこぼこ道を渡って近付くことが出来るんだ。
海岸にはと書かれた鐘が設置されており、
カップルたちがこの鐘を鳴らしていた。
楽しそうだなぁ〜・・・
この海岸は恋路海岸とも言われるらしい。
現在は廃線になっているけど近くには恋路駅がまだ残されており観光名所の1つになっている。
さて足元の悪い岩をつたって見付島に近ついていきます。
海岸に戻る人とすれ違う際は幅がそんなにないから、緊張するんだよね!
岩道は島の数メートル前で途切れており、島に上陸することは出来ないようになっていたあ。ちょっと残念/
だけど、さすがに近付いてみると、この軍艦島でっかい
遠くには鳥居が確認出来るけど、海の上につきだしている建造物ってなんだか不思議・・・
海上にある道を伝って観光するなんて冒険心も満たしてくれるし、とっても珍しい体験。
次の目的地は母推薦ののと海洋ふれあいセンター。
だけど車を走らせていると駐車場と海岸に面した大きな岩があるエリアを発見。
こちらにも停車してみる。
ここにも鐘が設置してあって、地名である恋路を意識して観光政策をとっていることが分かる。
恋路駅まで歩いてみるぞ。
木々に囲まれた階段を登ると古いホーム。
今は廃線となっているから利用する人はいないが、
主に恋人たちには人気のスポットなんだろう。
ホーム内の待合スペースには寄せ書きノートがあり、
カップルたちのメッセージが書き込まれているんだ。
なんかペンションみたいだぞ・・・
恋路駅を出発して車で走行すること、約20分。
のと海洋ふれあいセンターに到着。
→ 続く・・・
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