立山アルペンルートの旅の続編だよ!
→前回立山アルペンルート記事
トローリーバスで丸いトンネル内を走行。
次に到着したのは黒部平。
ここからロープウェイに乗り換えるわけだけど・・・
とにもかくにも混んでいる。
そんなに広くない施設内は観光客があふれていて座る場所もなくひたすら整理券の順番でロープウェイの順番を待つしかないのだ。
一人当たりの面積は多分20センチヘーホーメートル位。
富山名物だというイカ団子を食べたり、やっぱり混みこみの展望台で白い山肌を見たりもしながら
約90分後やっとロープウェイに乗ることが出来たんだ。
みんなイライラしてるみたいで、こんな光景を見かけたりね。
→ 舅と嫁の関係
ところでやたらと韓国からの観光客の方が多かったんだけど・・・なんで?
富山と韓国に直通便なんかないよね?
韓国からの団体さんが何グループも。
周囲から聞こえてくる言語は外国語ばかり。
なんか外国の山岳地帯の観光地を訪れたみたいだったよ。
なんか海外旅行しているような得したような気分。
ロープウェイの扉があくとともに人々が飛び跳ねる!
ほんの少ししなない座れる席をGETしたかったみたいです。
行列の先頭にいた義理の母さまは座れたけど、
韓国人のおじさんに膝の上に腰かけられ、その後5センチしかないベンチのスペースから徐々にスペースを奪われていったそうだよ。
さて遠くに見える湖がどんどん大きくなってくる。
雪の白と湖の緑が瞳に優しいコントラスト。
展望台のかまくらの前で記念撮影した後、ケーブルカーにのって黒部ダムに向かう。
こちらのケーブルカー・・・
初めてみる変わったデザインのケーブルカー。
まるで劇場のように車内に階段があって、平面ではないのです!
斜面になっている乗り場からより多くの観光客を乗せられるようにこんな形を選択したんだね。
初めての乗り物のようで、ここでも外国旅行に来た錯角を覚えたのだ。
黒部ダムは目も眩む高い壁がまるで要塞のよう。
湖になっている片面は緑の水面が空の輝きを移していてまぶしい。
普段はこのダム外側のスリル満点の階段を上ることが出来るらしいけど・・・
残念ながら、過去に落石事故があったようで通行不可。
しかし、橋の上からでも十分に黒部ダムの絶景を堪能で出来たよ!
黒部ダム隣にある無料休憩所で軽く食事をした後に、最後の目的地である扇沢に向かう。
こちらへの移動も丸いトンネルの中を走るトローリーバス。
17時過ぎに扇沢で預けてあったマイカーと7時間ぶりの対面。
夜になったこともあって帰りの高速道路は渋滞はほとんどなかったよ。
それにしてもまるで海外旅行したかのような新鮮な体験の数々だったなぁ〜。
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2009年05月23日
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