2008年10月19日

尊厳なる歴史の遺産

もっといたいわん!B



朝ホテルの食堂でバイキングの朝食。

朝からマーボー豆腐やコーン入りのスクランブルエッグにお粥。
美味しくて食べ過ぎそうになったけど、その後もいろいろ食を楽しみたかったのでお代わりは我慢。
台湾独特のねっとりした玉子・・・茶葉卵?これがはじめての味でくせはあるけどかなり美味かったです。

台湾の朝食.JPG 麻婆豆腐.JPG ハムと玉子.JPG

8時30分に昨日空港で会ったガイドさん(台湾人、50代、 男性)が迎えに来た。
昨日のマイクロバスに乗り込みます。
昨日の団体さんを迎えに近くのホテルに寄っておじ様、おば様たちと合流。

酔っ払っていないと皆様とても印象のいい方・・・
全然話したり出来ないんじゃないかって少し不安に思ってたんだけど、なんとかなりそう・・・

台湾を訪れる人は必ず訪れるであろう忠烈祠に向かう。

しかし、台湾ってバイクに乗ってる人がやたらと多い!
なんでも人口の半分の台数のバイクが登録されているそうだ。
小さめのバイクに2人乗りはもちろん。小さい子供を中央にはさんで3人で乗っている人たちもよく見かける。

昨夜のおばちゃんのように自転車に乗っている人は滞在中に3人しか見かけなかったよ。
台湾の人たちが日本に来たらきっと自転車の多いことに驚くんじゃないかな?

あといっぱい走行しているバスのカラフルなこと!
日本ではそれほど頻繁には見かけないラッピングバスの多いこと!
(バスに広告がぐるりと印刷されているやつね)
映画やハンバーガーやいろいろな鮮やかな広告が通り過ぎていくんだ。
カラフル・・・ラッピングバス.JPG

忠烈祠
9時少し前に広大な門の前に到着。
9時になると門が解放され中を観光することが出来る。

門の左右の大きな柱の前には兵が対称で2人立っていて、
まるで人形のように微動だにしない。

ガイドさん曰く、瞬きもしないということでしたがそこは生身の人間。
瞬きはたまにしてらっしゃいました。
ただ瞬きさえも我慢してじっとしているのは見ていてわかる。
なんて大変な仕事なの?

向かって右側の兵は瞬きを我慢しすぎたせいか目が真っ赤になって涙が流れ落ちています。
そっと関係者が近付き布でその涙を拭っていた。

この動かない兵は観光客の間でも有名な光景のようで多くの人たちが兵とならんで写真をとっている。
観光地だから写真を一緒にとるのはいいとしても、おちゃらけた表情で兵に指を指したポーズなんかで撮影する若い女性たちもいて・
なんだかなぁ〜・・・かなり失礼な行為なんじゃない?って思っちゃたよ。ちっ(怒った顔)


ここは辛亥革命、抗日戦争や中共との戦いで戦死した約33万人の兵士の霊を祀っているところ。
いくら観光地とは言え、拝見させてもらう位の気持ちがあったほうがいいんじゃないかな?

時計が9時をまわっていっせいに観光客が中になだれ込む。
1時間毎に衛兵交代の行進が行なわれ、そのぴったりと揃った動きをみて感動。

その行進に合わせて観光客たちも本堂に近付いていくのだ。
ちなみに暑い日だったので帽子をかぶっていたんだけど、スタッフの方に注意された。
場所柄を考えると当然だよね。あたしも失礼しちゃいました。

忠烈祠.JPG 忠烈祠の兵隊さん.JPG 忠烈祠の兵交代.JPG

國立故宮博物院
世界4大博物館のひとつといわれる台湾の博物館。
ロビーで耳につけるインターホンを借りて装着。
ガイドさん(俺たちのね)が喋った言葉が耳に聞こえてくるんだ。

エスカレーターを上って中に。
様々な時代の陶器、彫刻、書画などが展示されている。
その展示の数は約70万点だとか・・・

常時展示されていないものもこの日は見れたようでラッキー!
俺たちのガイドさんは相当美術に詳しく、見ておくべき特に価値のある作品を中心に案内してくれる。

”これは相撲で言えば横綱ね。アメリカドルで100億ドルはします。”
みたいな説明の仕方。


だけどこんな美術に詳しいガイドさんにあたってよかったよ。
こんな膨大な展示ゆっくり見る時間なんてないし、特に価値のある作品を近くで見れて感動したもん。

”はなれて見てみなさい!”

本当に輝きのある陶器は遠くから見ると分かるんだ。
1列に並べられているいくつかの陶器の中でその陶器だけが輝いていたもん。
遠くから離れて芸術作品を見てみたことなんてないから目から鱗状態でした。

ところでこのガイドさん、かなりせっかちな性格で(スケジュールの時間を守るためには必要なんだろうけど)

”早くきて!”
を繰り返す。

”早くこっち、こっち!”

結構博物館内は観光客で混みあっていて、ガイドさんから意図せずも離れちゃうこともあるんだけど、
インターホンで声しか聞こえないのに”こっち”じゃわかんないよな〜・・・

グッズ販売コーナーを眺めていると白菜の彫刻と豚肉の彫刻グッズがあったんだけど・・・

この2つの展示物はかなり有名なようだよ。

國立故宮博物院.JPG 台湾STRRET.JPG 台北の町並み.JPG

集合時間に待ちあわせの場所で団体夫婦のお一人の若く見えるおばちゃまと話す。
1歳になるお孫さんがいらっしゃるそうだけど、孫がいるようには全然見えないんだなぁ・・・

”新婚さんですか?”
なんて聞いてきてくれて・・・

”いやいや子供預けてきたんですよ。”
みたいな会話からとっても話しやすくなったんだ。

団体さんの1人と話すようになると自然と他の方とも話すようになるよね!

その後お土産ショップに移動。
TOURにはありがちだけど、観光スポットでの自由時間より、お土産ショップでの滞在時間の方が長かったりするんだ。

ショッピングの後に昼食。
ツアープランに組み込まれている食事だから行き先はわからないし、何を食べるのかもわからなかったけど・・・

2階のレストランは中華料理では定番の円卓。
中央の円を回して料理を取り分けるスタイルね。

ここに来る前に団体夫婦さんたちと話す機会があってよかった!
もちろんおじ様、おば様たちも気を使っていろいろ話しかけてくれたし・・・
8人で話しながら楽しいランチの時間がすごせました。
ビール1杯おごってくれたし・・・

これが全く外向性のない人たちだったらこの円卓スタイルは結構厳しい状況になったはずだもんね。

料理は小籠包がメイン。
スタンダードなものとウーロン茶を練りこんだもの。
相当美味かったよ!

スープが口の中に広がってなんとも幸せな気分になるんだ。
小籠包ってまずレンゲの上において醤油と酢が染み込んだ刻みしょうがをのっけ、端をかじってまずスープを飲むらしいんだけど・・・

難しくって結局一気に口の中に放り込んじゃいました。
空芯菜の炒め物とチャーハンもおいしゅうございました。

小籠包.JPG レンゲの上のご馳走.JPG 小籠包デザート.JPG

マイクロバスに乗り込んで今度はお茶のセミナーに向かう。
到着するとたん?さっきのお土産屋さんじゃん!?ちっ(怒った顔)

その隣のスペースでお茶の先生に美味しいお茶の入れ方と3種類のお茶を試飲させてもらう。

話がとっても上手なおばちゃま女性で大盛り上がり。
美味しいお茶を入れるのって結構手間がかかるのね?
お茶を蒸して味を引き出すってのが本来のやり方なのね・・・・・・

お茶.JPG お土産ショップ.JPG お茶のテーブル.JPG

外で煙草を吸って皆様のもとの戻ると、見知らぬおばちゃまが一人増えている。
”セパレートだって・・”
???
なんでもここで、団体夫婦の6人と俺達夫婦は別れて別の場所に向かうんだって・・・
それではじめてお会いしたふくよかな女性が俺たちのガイドさん。
聞いてないよ〜!
せっかく団体のおじ様おば様たちとも打ち解けはじめたのに、ちょっと寂しかったり・・・

向かいに来てくれた乗用車に俺達夫婦とガイドさんは乗り込むのでした。

続く・・・・・・



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posted by Kaolu T at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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