今回は常設のテントで宿泊してバーベキューを楽しむのがメインのイベント。
朝の5時頃に起床して高速道路で車を走らせる。
この時間はさすがにすいているから渋滞のなくすいすい。
先に宿泊しているO家との合流場所は宿泊先である
休暇村 裏磐梯。
目的地に辿りついたのはまだ9時前。
M家の面々も既に到着しており、とりあえず常設のテントにレンタルの毛布を運んで寝床の準備をしたり。キャンプでの宿泊って俺は初めてなんだ。
5人用のバンガローは一泊5200円。
1家族に1棟を借りる。
スペースはそんなに広くはないけれど寝るだけのために使用するんだから十分。
既にOちゃんが持参してくれたでっかいテントやバーべキューセットはセッティング済み。
椅子を並べたり食卓を整えたりと一通りの準備が整って時計を見ると・・・まだ10時台・・・
早起きするとなんか得した感があるよね!
のんびりと五色沼の周辺はウォーキングしようということになった。
途中のセブンイレブンで各自昼食を購入してハイキングの出発地点である裏磐梯ビジターセンターに車で移動。
しかし・・・駐車場があまりの混みよう・・・
ハイキングコースをまわって同じ道を徒歩で引き返すのもなんだかなので終点地点に車を置こうということになって。
うち夫婦とO家のMちゃん(男)で移動。
Mちゃんの車で裏磐梯ビジターセンターに引き返すとなんとか他のメンバーが場所取りしてくれていたスペースに駐車することが出来た。
ビジターセンター内に展示されている雪や展示物をしばし、観覧した後にウォーキングスタート。
ちなみにくま目撃の情報が掲示されていたんだけど自然が残されているんだね!
五色沼は10年以上も前に訪れたことがあるけれど美しさが変わってないね。
少し歩くと青い水面が一面に広がる絶景ポイントに到達。
五色沼の中で 1番大きい毘沙門沼という湖。 磐梯山の火口が 正面に望めます。
ボート遊びに興じる人々。
もちろん俺たちも家族ごとに手漕ぎのボートを借ります。
しかし、慣れてないからなかなか進まないんだよね。
なんとか目指した奥の方の入り江に流れ着くも、みなさんここを目指しているようで・・・
他のボートにぶつかること多々・・・
右手ばっかりに力が入ってなかなかまっすぐには進めないんだ。
ボートって意外とバランス感覚が要求されるんだね。
30分の手漕ぎで手がプルプルしちゃったよ・・・・・・
さらに湖を横目に眺めながら山道を進む。
途中ベンチでコンビニ弁当で食事したんだけど美しい風景と澄んだ空気の中での食事は普段より
全然美味しく感じる。
赤沼
水面が緑に映える美しい沼。
わずかに紅葉している木々とのコントラストが美しい。
ちなみに五色沼っていろんな色に見える沼の総称だったのね・・・
俺は以前は毘沙門沼がポイントによっていろいろな色に見えることからそう呼ばれているのかと思っておりました。
深泥沼
青と緑が同居するような色合い。
水がある光景って癒されるわ・・・
竜沼
弁天沼
るり沼
青沼
柳沼
と巡る。・・・沼の数は5つじゃなかったんだ・・・
うちの車を止めた場所の近くに遊覧船乗り場があったからとりあえず料金を確認してから乗るかどうか決めようということになった。
桧原湖
海岸には小さな桟橋があってスワンのボートだったり、観光船だったりがスタンバイしている。
その中でも興味をもったのがモーターボート!
通常の観光船なんかに比べてお値段も高いんだろうと思ってたけど3家族計11人もいると、観光船に乗るのと同じ値段で乗船出来る事が判明!
大人1,000円小学生500円。
5人以上じゃないとこの値段にはならないからカップルで乗ると相当の出費になっちゃうけどね。
轟音を轟かせて貸切のモーターボートはスタート。
湖内の小さな島を巡る爽快なジェットなコース。
俺も含めてみんな大興奮!MOL604.ASF
モーターボートってこんなにも楽しいものだったのね。
轟音と左右に揺れる迫力がたまらない!
しかも周囲は美しい水のしぶきと輝き。
ジェットコースターでもないので子供たちは両手を上げて勇気を見せびらかしておりました。
いやー本当に楽しかった・・・
テントに戻ってのんびりとバーベキューの準備。
今回はなかなか火のつき具合がうまくいかずに、本格的に食べ始めるまでに2時間以上かかちゃいました。
20時をまわった頃には真っ暗。
まんまるな月と星の下で肉や焼きそばを堪能したのでした。
ちなみに俺が紹介したトマト焼きは結構好評でバーべキューの定番メニューになtったのでした。
今回は厚くスライスしたトマトの上にチーズ、みじん切りのピーマン、みじん切りのカシューナッツ、グレープシードオイルをトッピングして焼いたんだ。
アルコールを摂取しながら話が盛り上がり(もちろん回りの迷惑にならないよう小声でね)
0時頃に消灯。
テント初体験者にとって床が固すぎて寝れないんじゃ?とかいろいろと不安はあったけど、
横になって5分もしないうちに眠りに落ちてしまった。
だけど夜中目が覚めた時本当に寒かったなぁ・・・・・・
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