六角堂の予約が16時30分だったんだけど、早く到着してしまったからそのまま店を素通りして卯辰山公園の展望台へ。
木々が視界を遮って絶景というほどでもないんだけれど風が気持ちよかった。
この卯辰山公園、花菖浦園なんかもあって気軽に自然を感じるにはお手軽なスポットです。
山といっても車で走行すると、すぐに登ったと思ったら下りきってしまうほどの小さな山。
ところで駐車場の近くに猫が日向ぼっこしてたんだけど可愛かったなぁ・・・・・・
六角堂で高級国産ステーキを堪能した後、俺の両親とうち家族計6人で金沢の有名な観光スポット、東山茶屋街に行って見ることにしたんだ。
近くの駐車場は空車になっていたから中に入ったものの、満車状態。
前の車が駐車スペースにまだ停車していなかったから機械が認識しなかったよう。
あんまり頭のいいマシーンじゃないよね。
かなり待たされたけど、その待っている時間も駐車料金に含まれちゃうんだもん。
やっと車から降りて歩き出す。
金沢の有名な文豪徳田秋聲の博物館は営業時間が終わっていて入れなかった。
もう18時過ぎだからしょうがないよね。
脇を流れる浅野川の水はほんの数週間前に氾濫したせいでひどく濁っている。
こんな濁流を浅野川で見たのは初めてだったよ。
近隣の住まいの方は大変だったんだろうなぁ・・・
多くの観光客が訪れる東山界隈。
金沢が出身地で、年に1,2回は帰省している俺なんだけど、この有名スポットは実は訪れたことがなかったんだ。
マイファーストヴィジット。
薄く暗くなってきた古い町並みを和風な照明がほんのりと照らしている。
まるで映画のセットのようだ。
多くの観光客が訪れていてあちこちで写真を撮影している。
そんなに広い範囲ではないけれど、レトロなお土産屋や喫茶店が並んでいるんだ。
座敷に座ってコーヒーを楽しめる隠れ家的な店もあって、かなりお洒落度は高いげんて。
その中の1軒、箔座にはいってみて驚いた!
ここは金沢では有名な金箔を扱う専門店なんだけれど、まず店頭の金箔に包まれた輝く洋菓子にびっくり!
だけど、こんなもので驚いている場合ではなかった。
建物の敷地内に中庭があって、その中にこじんまりとはしているけれど黄金の屋敷が光輝いているのだ。
屋敷の中の壁も黄金、外壁も黄金。
もちろん表面だけだろうけど、一体いくらかかっているんだろう?
とにかく目にまぶしい展示物やったわいね。
東山を訪れたら絶対にこの箔座には入って見ないと・・・
気がつかないで後でこの情報を知るとすごーく悔しい思いをするよ。
趣のあるこのクラッシックモダンなSTREETを何度か往復して駐車場に戻ると駐車を待つ自家用車が5台ほど並んでおりました。
今回の金沢の帰省ではここの他いろんなところに行ったからブログネタがたっぷり・・・
なんか宿題が出来た感じやわいね・・・
続きのブログ宿題記事は←こっちながや。
たまにしか更新しない観光地ブログINDEXへ。
2008年08月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック